逆流の介護 

できることを奪わないでください、危なっかしく見えるかも知れません。手も足も若い時のように器用に動かないけれど、できない訳ではないんです。急に手や口を出さないでください。余計に分からなくなるんです。

時間かかってもいいかい?上手にできないよ。

取り上げない、そっと見守る、そばに寄り添う、生活場面を大切にする。 私達のケアは手を出す時間より、待つ時間を大切にします。 レクや創作が上手にできるより、玄関の出入りや靴を自分で履いたり、カバンを持ったり、ジャンパーの脱ぎ着が出来る方がよっぽど大事。さりげない日常の生活場面を大切に。それが私達の介護です。